より上の段にはまってみる。
一番上の段(ロックマンの体が半分見える状態)からジャンプすると
見えない最上段に体があがる。
もちろん着地してから左を押せば壁抜けは可能だが、
スクロール地点で右をいれるのが難しいので
ショット打ちで体を上にあげずに壁抜けすることにする。
ここで右を押せばスクロールできるが、押さずにばぐらせてみる。
(ショットが打てなくなる)
バグった状態のまま左へ歩いていくと
ロックマンが右からでてきて、ショットも打てるようになっている。(バグ状態が解消されている)
スクロールさせるときちんとスクロールできる。
実はバグった状態(左)のときは 表示されているマップは左のマップだが、
たっているマップは白丸の位置である。
ショットを打ってもでないのは右のマップでショットが打たれていると想像できる
事実、別の場所でこのようなバグ状態のときリーフシールドを貼ると
リーフシールドはでる。放つと消滅するので やはりこの想像は正しいとわかる。
つまり、
ロックマンの「体情報」は右のマップのほうにいるので
いくら球を撃っても「右のマップ」で撃っていることになる
しかし、「敵情報」、「グラフィック情報」は
左のマップのままであり、敵にショットを撃とうとしてもあたらないのはこのためである
※画面左端からショットを打てば画面右端からショットが表示される
つまり、画面端から左へ歩くと マップ情報がこのように正常になり、敵にも攻撃可能になる。